全国きものデザインに香川高から3人入賞

第19回全国きものデザインコンクールで、宇部フロンティア大付属香川高の3人が入賞した。いずれも生活デザイン科の3年生。髙橋結衣さんは特別賞の「美しいキモノ賞」、原口莉沙さんは金賞、植田凪紗さんは銀賞に輝いた。

全国染織連合会が、自身が着たい着物の図柄・デザイン画を一般公募。ジュニア部門・高校生の部には、2452点の応募があった。同校から3人が同時入賞したのは初めて。表彰式は14日に京都市内で行われた。

髙橋さんは昨年に続く入賞。今回は和風の手鏡を幾何学模様に並べ、間に紅筆を置いたデザイン。鏡の部分には矢絣(がすり)、七宝などの伝統柄や創作した模様を手描きし、制作に約1カ月間を要した。「特別賞と聞いて驚いた。将来は服飾関係の洋裁師やパタンナーを目指しており、自信につながる」と話した。

原口さんは、冬に白猫が飼い主を待っているイメージを表現。歩くたび、上前がひらひらして市松模様が見える斬新なデザインが評価された。植田さんは、ロッククライミングと和の模様を融合させ、着物柄では普段目にしない鮮やかな色彩で描いた。2人ともイラストレーターなど絵に関する職を志しており、将来有望だ。

 

カテゴリー:教育・文化2015年11月18日

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