児童39人が想像広げるー厚狭図書館で感想画教室

夏休み中に読んだ本の感想画を描く教室が8日、厚狭図書館(山根裕幸館長)で開かれた。午前と午後で小学生の低学年と高学年とに分かれ、計39人が参加。同館での絵画教室で講師を務める宇田孝峰さん(下関市)の指導の下、子供たちは物語から想像した絵を画用紙に描いていった。22日に第2回があり、絵に色を付けていく。

通常の感想文とは違い、より創造性を育んでもらおうと、同館が厚狭図書館友の会(開初茂夫会長)と協力して初めて企画。子供たちには事前に好きな本を読んできてもらい、同日は下書き、22日に色塗りと2日がかりで仕上げる。
子供たちは読んだ本を手元に置き、物語を思い出しながら鉛筆を走らせていた。宇田さんは子供たちのそばを回りながら、それぞれにイメージを膨らませられるようアドバイス。「近くの物を大きく描いて」など遠近法も指導していた。
厚狭小5年の福永悠人君は「ゆきだるまはよるが好き」という絵本の感想画に挑戦。雪だるまが夜に遊び出すという物語のため、画用紙の中央に楽しそうに遊ぶ雪だるまを描き、「うまく描けた。感想文よりも楽しい」と話していた。

カテゴリー:教育・文化2014年8月9日

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