児童が宇部産茶で菓子作り

「パティシエに学ぶ宇部産茶のお菓子作り教室」が27日、西岐波山田の市学校給食センターで開かれた。小・中学生と保護者35人が参加し、小野産の紅茶を使ったスポンジケーキを調理。ほうじ茶と共に味わった。

市教育委員会が初めて企画。1級洋菓子技能士で、厚生労働省認定の熟練技能者「ものづくりマイスター」でもある、お菓子のピエロ(西岐波柳ケ瀬)の大日田哲男社長が講師を務めた。

子どもたちは卵と砂糖、小麦粉、溶かしバターなどをハンドミキサーで混ぜ、型に流し込んだ。焼き上げている間は、同施設を見学し、学校給食への理解も深めた。

スポンジを三つに切り分け、生クリームでデコレーション。大日田社長から「回転台を左手で回し、パレットナイフを水平に当てて」とこつを教わり、慎重に取り組んだ。

三隅悠人君(琴芝小3年)は、スポンジを真横に切り分け、側面に生クリームをきれいに塗るのに苦戦。「小野で採れた葉から紅茶が作られているのは初耳。調理では土台の方を回すのが勉強になった。家でも試してみたい」と話していた。

作りたてのケーキを試食した森重愉楽(ゆら)さん(東岐波中2年)は「スポンジがふわふわ。紅茶の香りも爽やかで、おいしい」と笑顔を見せた。

カテゴリー:教育・文化2017年3月28日

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