ビエンナーレを前に常盤公園内の彫刻清掃

 うべ彫刻ファン倶楽部(作村良一会長)の第12回彫刻清掃は23日、常盤公園で開かれた。29日に開幕する第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)を前に、園内の彫刻を磨こうと210人が参加。市内外から訪れる来場者が気持ちよく彫刻鑑賞できるように、正面玄関から野外彫刻展示場にかけて設置されている39点を、たわしやスポンジできれいにした。

 幼・保育園児から高齢者までが5~10人ずつの21班に分かれて約2時間、作業に励んだ。それぞれの作品に適した方法で汚れを落とし、周辺の草を抜いて落ち葉を拾った。
石の彫刻「寄り添う座」の清掃に当たった伊藤美智子さん(72)=東岐波岐波=は「いつも風雨にさらされているだけに、何度も水を掛け、力を込めてたわし でこすらないと汚れは落ちないが、ボランティア仲間と一緒に体を動かすのは気持ちがいい」と感想。家族と共に参加した梅田光梨さん(黒石小4年)は「彫刻 のくぼみは歯ブラシを使ってきれいにした。少しずつピカピカになっていくのがうれしい」と話していた。
作村会長は「彫刻清掃によって、宇部人のおもてなしの心を表すことができた。来週から、たくさんの方にビエンナーレに足を運んでいただきたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年9月24日

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