ビエンナーレの全出品作そろう

第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の全出品作が4日、常盤公園の彫刻の丘(野外彫刻展示場)にそろった。動物をモチーフにした作品や、色鮮やかで造形の面白いもの、鑑賞者が体感できる彫刻など、バラエティーに富んだ18点が芝生の会場に並び、訪れる人たちは10月1日の開幕に期待を膨らませている。

4日午後に彫刻「エルクの工事現場」が作家立ち会いの下で設置され、昨秋の模型審査で実物大制作に選定された全作品の搬入が完了した。

出品作家は40~60歳代が中心。そのうち外国人は2人、女性は1人。ステンレスや鉄、銅、石、木など、作品の材質はさまざま。市彫刻係学芸員の山本容資さんは「動物やリンゴをモチーフにした親しみやすい作品から、洗練された抽象彫刻までがそろった。中に入ったり上に乗ったり、のぞき込んだり動かしたり、鑑賞者が体感できる作品も充実しているので、子どもから大人まで幅広く楽しんでもらえる展覧会になるだろう」と話している。

27回展の会期は10月1日~11月26日。

初日は午前9時20分からオープニングイベント、10時から開会式が同丘で行われる。

カテゴリー:行政,教育・文化2017年9月5日

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