セントラル硝子で夏休みジュニア科学教室

第26回夏休みジュニア科学教室(同実行委員会主催)は29日、セントラル硝子宇部工場の化学研究所であり、市内外から参加した小・中学生20人が熱や光に関わる実験でエネルギーについて学んだ。
開会にあたり、同研究所の毛利勇副所長があいさつし、同社の概要や製品について説明。この後、大矢浩平さんら所員13人が講師となり、融雪剤をまいたときに起きる現象、花火の色の正体などが分かるおもしろ実験を指導した。
子供たちは3班に分かれ、安全眼鏡、保護手袋を着け、三つの実験を順番に経験。水や氷が入ったビーカーに塩化カルシウムを入れてかき混ぜた後、温度を測り、熱を発生する溶解熱、吸収する融解熱への知識を深めた。炎に金属特有の色が付く炎色反応では、リチウムや銅、ナトリウムなどを入れ、炎の色が変わる様子に見入り、クイズにも挑戦した。
このほかにも蒸発熱を知る実験、液体窒素を使ったデモンストレーションもあり、子供たちは消毒や打ち水、緑のカーテンなど、身近な生活に熱エネルギーが活用できることを知り、データや感想などを熱心にノートに書き込んだ。
同教室は22日から8月22日までに県内17会場であり、約600人が申し込んでいる。

カテゴリー:教育・文化2014年7月30日

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