サイバー犯罪防止でセミナー

インターネットを通じた犯罪やトラブルに子供が巻き込まれないようにサイバー犯罪の実態と対策を保護者に知ってもらうセミナーが23日、ときわ湖水ホールで開かれた。50人が参加し、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の会社の担当者らの話に耳を傾けた。
このセミナーは県警生活安全企画課が主催。スマートフォンを持つ子供が増える中、インターネットを通じていじめなどのトラブルや犯罪に巻き込まれるケースが相次いでいるため、その実態を知ってもらおうと開いた。
mixi(ミクシィ)の担当者は、携帯ゲーム機や多機能音楽プレーヤーなど、パソコン以外でもインターネットに接続できるようになり、SNSが子供たちの身近なものとなっていることを説明。
全地球測位網(GPS)の機能がある端末だと、SNSに投稿した写真から撮影した位置を示す情報が取得できるため、自宅の住所が特定され、ストーカー被害に遭うなどの危険性があることを指摘した。
県警音楽隊は演奏しながら、インターネットトラブルに巻き込まれないように呼び掛けた。
同課犯罪抑止対策室の竹内照勝室長は「インターネットはメリットとデメリットがある。個人情報をむやみに書き込まないなど、自分の身を守れるようにしてほしい」と話した。県警には昨年、622件の相談が寄せられ、不正アクセス防止法違反や児童ポルノ法違反で67件を摘発した。

カテゴリー:教育・文化2014年7月24日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single