ときわミュージアムの魅力、プラントハンターと考える

宇部市主催の「プラントハンター西畠清順さんと考える」は23日、ときわレストハウスで開かれた。参加者123人が、来年で20周年を迎えるときわミュージアムをより魅力ある施設にしようと講演を聞き、ワークショップでアイデアを出し合って夢を膨らませた。
講師を務めたのは、世界的なプラントハンターとして知られる西畠さん(33)。ワークショップを前に、世界を舞台に植物を探す過程を紹介し、異国の植物は世界の広がりを感じる窓口になると語った。「常盤公園は公園内に植物園がある点で全国的にも恵まれている。植物への関心を育む、夢や世界が膨らむ場所を目指しましょう」と呼び掛けた。
その後、参加者は10グループに分かれて同ミュージアムの改善点について意見を交換。「ゆるキャラを取り入れたい」「コスプレ用の服を用意して写真を撮影できるようにしたい」など自由な発想が次々飛び出した。西畠さんは各班を回りながら参加者の意見を一つ一つ聞き、専門家の視点から提案していた。
ワークショップは複数回開かれ、年内にも改善案としてまとめられるという。西畠さんは「宇部市は〝緑と花と彫刻のまち〟。公園内や町中に彫刻が設置されていることも考慮すると、そこにヒントがあるのでは」と話した。
西畠さんは150年続く花と植木の卸問屋である花宇の5代目として日本国内のみならず世界数十カ国を旅し、植物を集めている。

カテゴリー:教育・文化2014年8月25日

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