「第九歓喜の歌」響き渡る

「第九歓喜の歌でハッピーエンド2013IN記念会館」は22日、宇部市の記念会館で開かれた。市民オーケストラを中心とした管弦楽団の演奏に合わせ、公募合唱団146人と一般来場者約1000人が美しいハーモニーを響かせ、一年を締めくくった。同実行委員会(松本尚也委員長)主催。
青山学院管弦楽団常任指揮者で山口国際交流芸術祭音楽監督の清水宏之さんを2年ぶりに指揮者に迎え、ソリストとして、高原史乃さん(ソプラノ)、金子美香さん(アルト)、藤田卓也さん(テノール)、竹永久男さん(バリトン)が出演。小学4年生から80歳代までの公募合唱団は、この日のために練習を重ね、心を一つにしてステージに立った。
清水さんによるベートーベンの名曲「第九」第4楽章のミニ解説と合唱指導の後、いよいよ「歓喜の歌」へ。清水さんが合図を送ると、来場者は立ち上がり、合唱団とともにおなじみのメーンフレーズを高らかに歌った。アンコールでもステージと会場が一体となって喜びの調べを響かせ、大きな感動と拍手に包まれた。
1部では、初の試みとして、ソリストたちがヘンデル、ビゼー、プッチーニなど、思い入れのある楽曲を独唱。「宇部市民の歌」はオーケストラバージョンで大合唱した。
年末の第九演奏は、国の重要文化財である同会館を活用して文化芸術の振興を図ろうと2007年から実施している。プロとアマチュアが一緒に音楽をつくり上げる貴重な機会でもあり、その素晴らしさを多くの人に共有してもらうことが目的。

カテゴリー:教育・文化2013年12月24日

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