「全国体力・能力、習慣調査」で県は小柄も高い持久力

県は13日、今年度実施した全国体力・運動能力、運動習慣などの調査結果を発表した。身長、体重は全国平均を下回ったが、20㍍シャトルランでは対象すべてが全国を上回り、小柄でありながらも持久力が高いと示された。運動が好きな児童・生徒の割合も、すべてで全国を上回った。

調査は、昨年4~7月末に特別支援学校を含む全国の小学5年生、中学2年生を対象に実施。県内では290小学校1万1166人、153中学校1万624人に対して行われた。体力調査の項目は握力、上体起こし、長座体前屈など8種目。

体力調査の20㍍シャトルランの状況は、小5男子は53・7回(全国比プラス0・5回)、女子は44・0回(同プラス2・4回)、中2男子は89・0回(同プラス3・5回)、女子は62・4回(同プラス3・6回)だった。

一方、県が課題としている柔軟性向上では、長座体前屈が小5と中2の男子が各31・8㌢、41・8㌢と過去最高を記録した。女子は昨年度の記録を下回ったが、過去2番目の好成績だった。

体格は、特に中2年男子の身長は、158・8㌢と全国平均より1・2㌢低かった。小5男子は138・0㌢、小5女子は139・2㌢と、いずれも全国平均より0・9㌢低かった。一方、肥満、痩身(そうしん)傾向を見る値では、正常範囲の割合がすべてで全国を上回った。中でも、小5男子は89・0%で全国より1・7ポイント高かった。

体を動かすことが好きな子どもの割合は、特に、中2男子が66・9%、女子が50・6%と、いずれも全国より3・5ポイント高かった。小5男子は74・7%で同1・5ポイント、女子は57・8%で同1・4ポイント高かった。

カテゴリー:教育・文化2018年2月14日

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