山陽小野田市、市税など累積滞納額12億円

 山陽小野田市の市税など公金の滞納件数は九千件で、滞納繰越総額は約十二億円に上り、このうち全国でも問題になっている保育料の滞納は百十世帯で約千三百万円あることが分かった。新設の債権特別対策室が対象者を絞り込み、早ければ今月中に滞納処分を実施する。定例市議会一般質問初日の十四日、好川桂司議員(市民クラブ)の質問に、同対策室の藤村雅明室長が答えた。
 対策室で取り扱うのは、保育料のほか、市税が五千件で七億五千万円、国民健康保険料が千八百件で三億六千万円、介護保険料が六百件で二千万円、下水道使用料と同受益者負担金が八百件で四千二百万円、農業集落排水使用料が三十件で百五十万円となっている。真っ先に滞納整理に取り組むのが保育料と国保料。個々の事情は十分考慮するものの、悪質な滞納事案を引き継ぎ、厳しく対応することで抑止力につなげたいという。

カテゴリー:アーカイブ2007年6月15日

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