さようなら カッタ君

 十六日に二十三歳で急死したモモイロペリカンのカッタ君の献花台が十七日、常盤公園の動物愛護碑前に設けられた。交流が深かった明光幼稚園(麻生起世美園長)から園児百二十三人が訪れ、花を手向けて冥福を祈った。
 園児らを前に、人工ふ化で育てた常盤遊園協会の元動物課長、白須道徳さん(61)が、カッタ君が小さいころの話や、同幼稚園に遊びに行って鏡に映った自分に恋をした思い出を語った。時折、声が詰まると、引率の教師は目頭を押さえた。園児一人ひとりがカッタ君の写真を前に、バラやカーネーションを献花台の上に置き、小さな手を合わせた。献花が終わると、全員でカッタ君が大好きだった歌「ミックスジュース」を合唱した。
 カッタ君に献花する園児(常盤公園で)

カテゴリー:アーカイブ2008年7月18日

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