ナルトビエイの一斉駆除始まる

 山陽小野田市の小野田港周辺に、この時期大量発生するナルトビエイの一斉駆除が三十日から始まり、初回は四百八匹(九・七トン)が陸揚げされた。特産アサリの“天敵”を食材として活用する市の魚食推進プロジェクトも本格始動し、約百四十キロ分の切り身を確保。学校給食や特産品化に向けて研究していく。
 この日は、宇部、山陽小野田から漁船十七隻が出港し、ナルトビエイを陸揚げ。大きいもので体盤幅(横幅)が百五十センチ、約四十キロという大物も次々と船着き場に並んだ。一斉駆除は七月までに五回行われる。漁協小野田支店の福永富二雄運営委員長は「前年の初回より数が少ない。毎年の作戦で数が減ってくれれば」と話した。

 捕獲後、食材用として運び込まれるナルトビエイ(刈屋漁港で)

カテゴリー:アーカイブ2007年5月31日

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