馬場良治さんが2年かけ三千院・往生極楽院の内陣修復

 京都・大原の三千院にある往生極楽院(重要文化財)の内陣修復時の資料を、宇部市厚東棚井中の日本画家、馬場良治さんが、自宅アトリエ「地神舎」で公開している。六月四日まで。
 創建から八百五十年を経て、内陣(南北約四・五メートル、東西約三・三メートル)は、すすなどで汚れ、図柄は、ほとんど分からなくなっていた。それを馬場さんが二年間かけて修復。赤外線カメラによる調査で、天女四体が青空を舞う様子や、四十六体の菩薩(ぼさつ)を確認。赤外線写真を原寸大に引き伸ばし、図柄を写し取ったフィルムをヒノキ材に当てて、描いていった。開場時間は午前十時から午後五時まで。

 菩薩を写し取ったフィルムなどが展示された会場(25日午前10時半、アトリエ地神舎で)

カテゴリー:アーカイブ2007年5月25日

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