山陽小野田市、12小学校が南極教室

 一万四千キロれた南極昭和基地と市内の全十二小学校をテレビ会議でつなぐ南極教室が二十七日開かれた。児童九百十人は、越冬隊員の浅野比山口東京理科大助教との質疑応答で、南極の不思議を学び、環境についての知識も広めた。
 各校とも高学年を中心に参加した。浅野助教は、基地の役目や業務内容を紹介するとともに、オーロラやブリザードの自然現象の映像を見せ、子供たちに感動体験を伝えた。
 各校一人ずつの質問リレーでは、「南極の海で泳げますか」「家族との連絡方法は」といった素朴な疑問に、「水温は低く泳げないが、ウエットスーツを着てもぐることはできる」「奥さんに毎日電子メールで子供の画像を送ってもらっている」と丁寧に答え、「どのくらい寒いですか」という問いには、振り回したぬれタオルが、わずか十五秒で凍る実験映像で驚かせた。
 メーン会場の小野田小は、五、六年生百二十人が参加。巨大スクリーンに映し出される美しいオーロラやごう音のブリザードの動画に、「わぁきれい」「すげえ怖い」と驚きの表情を見せていた。
 南極昭和基地との生中継で浅野助教と交流(小野田小で)

質問する6年の池永航平君(小野田小で)

カテゴリー:アーカイブ2008年6月28日

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