山陽小野田市、過徴収の納税通知書2482件送付

 山陽小野田市が今年度の固定資産税のうち、土地の納税額を誤って過徴収する納税通知書を送付していたことが、十四日までに分かった。その数は二千四百件を超える。市民の指摘でミスに気付いた市は、白井博文市長によるおわび状を添えて、正しい納税額を記した関係書類を再送付したが、件数や金額の多少にかかわらず、行政ミスとしての公表はなく、説明責任の姿勢が問われる。
 原因は電算処理のミス。課税標準額を計算する作業で、一度行う処理を二度行ったらしい。税務課、情報管理課、システムエンジニアの立ち合いで行っているが、どの時点でミスが生じたのかはっきりせず、チェック体制が甘かったと言わざるを得ない。市はゴールデンウイーク中にデータ、資料を再度整え、三重のチェックを掛けて、七日に対象者全員に再送付。既に一期分や通年分を納めた人には還付の手続きを取り、口座振替の人にも対応する。山陽総合事務所、各支所、出張所でも同様のマニュアルを徹底させた。

カテゴリー:アーカイブ2007年5月15日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single