元市職員有志が厚狭図書館に雑誌寄贈

 山陽小野田市を今春で退職した元職員有志が退職金の一部を出し合い、厚狭図書館(佐伯正浩館長)に定期刊行の雑誌類二十五種類を一年間にわたって寄贈し続ける。今年度の「がけっ縁予算」により、市立図書館の図書購入費は大幅に削減されたが、市民サービスはもちろん、文化、生涯学習の拠点の体裁を保ってもらおうという有志の善意が雑誌コーナーの充実ぶりに表れ、利用者を喜ばせている。
 旧山陽町勤務の職員に声を掛けたところ、一般職、看護師ら十七人が趣旨に賛同。現金は受け付けられないため、協力者が書店と契約(定期購読)し、同館に雑誌類を寄贈する方法を取った。四百円の絵本から三千円の専門誌までジャンルは多彩。職員以外の一般市民が新聞二紙を提供するなど、支援の輪は広がりつつある。

 元職員の協力で確保した雑誌類(厚狭図書館で)

カテゴリー:アーカイブ2007年5月12日

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