セメント住吉社宅「龍遊館」オープン

 国の近代化産業遺産の一つに認定された山陽小野田市住吉本町二丁目の太平洋セメント(旧小野田セメント)住吉社宅「龍遊館」が三十一日、市民活動拠点としてオープンした。施設を管理運営する「セメント住吉社宅活用保存会」(瀬口孝典会長)は開館記念行事として住吉まつりを開いた。
 オープニングでは、須恵太鼓保存会による演奏に続き、白井博文市長、川村博通市議会議長、世利直清太平洋セメント小野田工場長、瀬口会長の四人がテープカットし、開館を祝った。
 あいさつに立った瀬口会長は「産業遺産は取り壊すと何もなくなってしまう。歴史的な価値を残すため、笠井順八翁誕生日の三十一日の開館に向け準備をしてきた。今後ともセメント住吉社宅の保存管理に努めたい」と決意を語った。白井市長、川村議長、世利工場長が祝辞を述べた。
 龍遊館は、木造平屋建て(一部れんが造り)で、床面積百六十四平方メートル。
 オープンを祝ってテープカットする関係者(31日午前9時35分ごろ、住吉本町2丁目の龍遊館で)

カテゴリー:アーカイブ2008年5月31日

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