県がん診療連携協が発足、医療水準の向上目指す

 がんの予防や検診、治療に総合的に取り組む県がん診療連携協議会(会長・松?益徳山口大医学部付属病院長)が二十三日、発足した。県内の病院や開業医、行政機関が連携し、手術や放射線療法、抗がん剤療法による治療や専門医に関する情報の一元化を図る。専門医療者の育成や、緩和ケア、患者・家族への支援態勢の整備も行い、がんの医療水準の向上に県を挙げて取り組む。
 日本人の死因の約30%を占めるがんの抜本的な対策を目指して昨年六月、「がん対策基本法」が成立。これを受けて厚生労働省は、地域格差なく高度ながん医療が受けられるよう、がん診療拠点病院の整備を進めている。県内では岩国医療センターなど五病院を指定。今年一月、山大医学部付属病院が、これらをネットワークする連携拠点病院に指定された。

 あいさつする松?会長(右端、山大医学部で)

カテゴリー:アーカイブ2007年4月24日

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