山陽消防署員がレスキューボード製作

 中尾龍幸救急救命士(44)を中心とする山陽消防署員が、小・中学校の水難事故の際に役立ててほしいと、ボランティアでレスキューボードを製作している。プール開きの前に全校に届ける予定で「一人でも多くの子供たちを守れれば」と話している。
 レスキューボードは、プールでおぼれた児童・生徒を乗せてプールサイドまで運ぶ救命道具。首など頚椎(けいつい)を損傷している場合、無理に手足を引っ張ってしまうことで、さらにひどい後遺症が残ることを防止する。市販品は十万円程度と高額ということもあり、署員たちがポケットマネーを出し合って手作りすることにした。今月上旬から製作に入り、署員たちは非番の日や勤務の空き時間を使って、木材のカットや研磨、ペンキ塗りなどをしている。月末には完成する予定という。
 ボランティアでレスキューボードを製作する署員たち(山陽消防署で)

カテゴリー:アーカイブ2008年5月23日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ