西吉部の「陽だまりの里」、30日に完成披露

 八角錐(すい)の黄色いテントに、木材を加工した手作り遊具が並ぶ。宇部市西吉部に建設されている「陽(ひ)だまりの里」の顔だ。山陽小野田市の獣医師、川崎正之さん(73)が「障害者たちの憩いと交流の場になれば」と開設準備を進めている。三十日午前十一時から完成披露がある。
 今富ダムの上流、有帆川水系今富川が近くを流れる静かな里周辺は、五百本のソメイヨシノとシダレザクラが咲き、六月中旬はショウブ、秋は紅葉が楽しめる。開設後は土曜・日曜を中心に、チェーンソーによる木彫りや色ガラスの破片を使った工芸、農作業体験、農産物の販売などを、ボランティアの応援を受けながら順次手掛けていく考え。「収益金を障害者の支援に役立てたい」と話している。

 施設の象徴的なテントと川崎さん(西吉部で)

カテゴリー:アーカイブ2007年4月14日

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