海の恵み堪能

 豊漁を祈願する「十日蛭子(えびす)」にちなんだ県漁協宇部岬支店(上村昭義運営委員長)の宇部岬漁業祭が7日、同支店前広場で開かれた。生きのいい鮮魚が格安で販売されるなど、磯の香りに包まれた会場は、朝早くから多くの市民でにぎわった。
 市民への感謝と魚食のPRを兼ね、婦人部と青壮年部が中心となって毎年開催。午前8時の開始にもかかわらず、7時には人が集まり始めた。お目当ては卸値特売となる鮮魚。1キロ1000円前後で、カレイ、メバルなどが次々と売れた。
 5時から準備したアサリ汁は、マテガイ、白ミルガイの焼き貝と共に無料サービス。大鍋で作った700人分が1時間半ほどでなくなる好評ぶりだった。特製たこめしなど、女性部による水産加工品の販売も人気を集めた。

 アサリ汁を求める市民ら(7日午前8時半ごろ、県漁協宇部岬支店で)

カテゴリー:アーカイブ2007年4月7日

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