バイオディーゼル燃料事業化へ

 宇部市東岐波の知的障害者更生施設・日の山のぞみ苑(渡辺幸恵施設長)は十六日、軽油の代替燃料「バイオディーゼル」の精製装置を導入し、試運転を行った。バイオディーゼル燃料は廃食用油や植物油が原料で、環境意識が高まる中で注目を集めている。同施設では、入所者の新しい作業として取り入れることにしている。
 のぞみ苑が導入した装置は、家庭用の洗濯機を一回り大きくしたサイズ。百リットルの廃油を六時間かけて、かくはん・薬品処理し、九十-九十五リットルのバイオディーゼル燃料を作る能力がある。同施設では今後、装置にかかわる操作の習熟、廃油の入手先や製品納入先の確保に努め、事業化を目指す。

 バイオディーゼル燃料作りに取り組む日の山のぞみ苑のスタッフ(同苑で)

廃食用油(左)と、精製されたバイオディーゼル燃料

カテゴリー:アーカイブ2007年3月17日

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