災害時の新しい通信手段、デジタルMCA無線システムの運用開始

 宇部市は災害時の新しい通信手段として、防災用移動系無線システムであるデジタルMCA(マルチ・チャンネル・アクセス)無線システムの運用を開始し、トランシーバー型携帯局を受け持つ庁内や関係機関の職員を対象に、四日から説明会を始めた。デジタルMCAの導入は中国・四国地方の市町村で初めて。旧市域と楠地域の一元的な無線体系が構築され、新市建設計画の主要施策で掲げた「安全な暮らしの確保」が前進したことになる。
 デジタルMCAの周波数帯は800メガヘルツで、建物の中でも電波が途切れにくい。トランシーバー型のため、従来の地域防災無線に比べて持ち運びが容易で機動性に優れている。公衆通信網を利用しないので、通信が込み合うことがない。運転中の無線も法規制の対象外になる-などの特徴がある。
 操作方法の説明を受ける職員ら(市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2008年4月5日

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