「フィフティ・フィフティ事業」で大きな成果

 宇部市は十二日、昨年四月から十二月まで市内の二十六小・中学校が取り組んだ「フィフティ・フィフティ事業」の成果を発表した。同事業は、学校現場で省エネ行動を実践してもらい、節減した光熱水費の半額を実施校に戻すもので、環境保全意識の向上が目的。全体では、過去二年間の同期間の平均値に対して、光熱水費が四百五万六千四百四十四円(5.0%)、二酸化炭素の排出量換算で二十八・七トン(3.6%)が削減された。
 新川小(由井桂子校長、三百五十四人)では、省エネモデル校に指定された二〇〇四年度から独自活動を展開。由井校長は「使った電力量をグラフ化するなど、学校ぐるみで節約を進めてきた。還元金は、子供たちの意見を聞きながら、手動の鉛筆削りなど省エネにつながるものを購入したい」と話している。

 電力使用量のグラフなどが張り出されている新川小の省エネコーナー

カテゴリー:アーカイブ2007年3月13日

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