4月からの動き

 四月一日から、政府の小麦売り渡し価格の引き上げでめん類とパン類の値上げが懸念される一方、暫定税率の期限切れでガソリン価格は値下げが見込まれる。また、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防を柱の一つとした特定健康診査・保健指導と、後期高齢者医療制度が開始される。
 ガソリン税の暫定税率の期限切れが三月末に迫り、宇部市と山陽小野田市のガソリンスタンドは対応に追われている。消費者は四月一日に最大二十五円安くなることを期待して買い控えている。スタンド側は一日からの価格競争に備えて、高い税金が掛かったガソリンの在庫を抱えたくないのが本音だ。
 政府が小麦の売り渡し価格を30%引き上げるのに伴い、小麦粉を使用する宇部市内の製めん、製パン業者では対応に苦慮している。アルク恩田店内のコンセルボ恩田店(嶋田和夫店長、草江一丁目)では既に、昨年十二月に一割程度の値上げを行っており、四月以降の対応に頭を悩ませている。
 在庫分はこれまでの価格で販売することを知らせるため店頭に張られた紙(29日午前10時すぎ、宇部市東琴芝で)

今後の対応に苦慮しているパン業界(コンセルボ恩田店で)

カテゴリー:アーカイブ2008年3月29日

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