宇部湾岸道路進ちょく率74%、今秋にも暫定利用

 二〇一一年夏の開通を目指す宇部湾岸道路は、二月末現在で、進ちょく率(事業費ベース)が74%となる。東須恵から中川を経由して国道190号に抜ける区間(約三キロ)は、今秋にもバイパス道路として暫定利用を始める予定で、渋滞の緩和が期待される。
 湾岸道路は、厚南から中心街区にかけての国道190号の慢性的な渋滞緩和を目的に、県が一九九四年から総事業費約八百六十億円で実施。山口市と宇部・山陽小野田地域を結ぶ山口宇部小野田連絡道路(全長四十キロ)の一部として、宇部市中央町から東須恵までの四・五キロ区間を結ぶ。標準幅員は約二十メートルの四車線で、当初は暫定二車線の利用。設計速度は時速八十キロ。

 空から見た宇部湾岸道路の整備状況。中央部分が厚東川新橋で、その奥が斜張橋が架かる栄川運河(映像製作会社アドの弘中豊代表撮影)

カテゴリー:アーカイブ2007年2月27日

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