3月21日まで宗隣寺で涅槃図公開

 宇部市小串台の宗隣寺(山中原浩住職)で「涅槃(ねはん)図」が公開されている。縦は約百九十センチ、横は約百二十センチあり、基本的な畳より一回り大きい立派なもの。釈迦(しゃか)が入滅したとされる二月十五日の涅槃会(ねはんえ)に合わせて毎年本堂に掲げてきたが、三百年以上の歴史を持ち、表装を含めて傷みが激しかったため、今年は修復しての公開となった。
 満月の夜、沙羅双樹(さらそうじゅ)の下に横たわる釈迦の姿と、それを取り囲む多くの仏弟子や動物、虫たちが克明に描かれている。宝永三年(一七〇六年)に寄進されたという記録が残る。公開は三月二十一日まで。

 本堂に掲げられた涅槃図(宗隣寺で)

カテゴリー:アーカイブ2007年2月21日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ