死亡事故多発で緊急会議

 今年に入り、宇部市内で交通事故により四人が死亡したことを受け、市交通安全対策協議会(会長・藤田忠夫市長)は十六日、記念会館の会議室で緊急会議を開いた。広報・啓発活動など、各所属団体ができることから実践していくことを確認。宇部警察署(長松久雄署長)でも取り締まりを強化するなど、一丸となって事故の撲滅に取り組む。
 四人の死者は六十六-八十三歳の高齢者。女性二人は道路を横断中に車にはねられ、男性二人は運転車の衝突事故で亡くなった。市内では昨年、死者が五人と警察署別での統計を始めた一九六〇年以降最少を記録したが、今年は既に昨年一年間の死者数に届きそうな状況になっている。
 会議には役員、高齢者部会員、活動推進部会員ら二十五人が出席。高齢者対策を重点に、自治会や老人クラブといった地域団体と協力して、指導を必要とする歩行者の把握や直接指導、高齢ドライバーの安全運転意識の高揚に取り組む。
 市では広報紙やホームページ、電光掲示板、公用車をフル活用して、広報活動を強力に推進し、交通安全教育も徹底する。宇部署では飲酒運転をはじめとする悪質で危険性の高い違反の取り締まりを強化する。

カテゴリー:アーカイブ2007年2月17日

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