赤崎興産AKMがBDF事業

 山陽小野田市浜田町の塗装・防水工事、労務派遣業、赤崎興産(森本敏生社長)は、廃食用油から軽油代替燃料のBDF(Bio Diesel Fuel)を精製する環境リサイクル事業を始めた。厚狭野中地区(国道2号バイパス沿い)にプラントを新設し、今月下旬から本格稼働させる。
 BDFは廃食油を原料にしたディーゼル用燃料で、CO2は軽油より10%削減。植物が成長過程でCO2を取り込んでいるため、実質はゼロカウント。硫黄酸化物(SOx)は含まず、黒煙の発生量も軽油の三分の一から十分の一程度。市販のディーゼル車に使用可能(要登録)で、燃費、走行性も遜色(そんしょく)ない。何より、環境、資源問題に対応し、温室効果ガス抑制を目的とした京都議定書、バイオマスニッポンの推進、食品リサイクル法の「再生利用」に一役買っている。
 同社は昨年、100%子会社のAKMを事業転換し、BDF精製のプラントを建設。中小企業経営革新支援法に基づき、県の承認も得た。

 BDF精製装置

廃食油から再生された代替燃料

カテゴリー:アーカイブ2007年2月7日

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