文化財予防デー控え芦河内薬師堂で消防訓練

 文化財防火デー(二十六日)を前に、宇部市万倉芦河内にある県指定文化財の芦河内薬師堂で二十五日、地元住民らが参加し古里の文化財を守ろうと、消防訓練が行われた。芦河内薬師堂はかやぶき屋根の寄せ棟造りで、正面が吹き抜けという古い形の薬師堂の造りを持っている。一九八七年に県指定文化財となった。
 近隣住民が火災を発見した想定。一一九番して住民三十人で初期消火のバケツリレーを行った。その後、現場に到着した消防車からホースが延ばされ、消防隊がかやぶき屋根に向けて放水した。訓練後、下郷自治会の中野實雄会長は「地元のシンボルで誇りだから、地域住民でこれからも守りたい」と話した。
 芦河内薬師堂に放水をする消防隊(25日午前10時すぎ、芦河内で)

カテゴリー:アーカイブ2008年1月25日

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