災害弱者、メールで安否確認

 携帯電話のメール機能を使った災害弱者の安否確認ソフトを開発している山口大大学院理工学研究科環境共生系専攻の防災システム工学研究室(三浦房紀教授)は十八日、同大工学部で身体障害者を対象とした初めての実証実験を行った。
 システムは、災害時に高齢者、障害者らに迅速に連絡を取り、援護が必要な人にはスピーディーに対応するため、同研究室が三年前から開発に取り組んでいる。災害弱者の安否確認は一人ずつに連絡すると時間や人手がかかるため、対応が遅れがちになっている。
 このシステムは、あらかじめホストコンピューターに登録した人の携帯電話に、災害発生と同時に安否確認のメールを送信。高齢者らが簡単なボタン操作で「安全である」「救助が必要である」かを返信する仕組み。

 安否確認ソフトを試験運用する市視覚障害者福祉協会の会員(山大工学部で)

カテゴリー:アーカイブ2007年1月19日

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