赤十字病院、増改築完工であす式典

 小野田赤十字病院(水田英司院長)と隣接する老人保健施設の増改築工事が完了した。一般と療養型の病床を再編するとともに、健診機能の充、プライバシーの保護、バリアフリーなど、安全と安心をテーマに、質の高い医療を提供する環境を整備した。記念式典は二十日午前十一時から同院であり、日本赤十字社、病院関係者、来賓が完成を祝う。
 一般病床は九十二から四十、療養は四十から九十二(うち二十は介護療養型医療施設)へと逆転させ、高齢者医療の充実に努めた。工事は二〇〇五年十一月に着手。北側の旧病棟を解体して新病棟を新築し、一階に一般を移し、二階には点在していた管理部署を集約整備した。鉄筋コンクリート二階建てで、延べ床面積は三千一平方㍍。
 本館は、明るい南側に療養病床、北側にスタッフステーション、浴室、食堂、談話室、トイレなどの各種施設を設け、療養環境の向上を図った。管理部門などがあったスペースに健康管理センターを配置し、診療、健診部門の集約と強化を図った。センター内に中廊下を設けるなどプライバシーを保護。デザインや色彩にも配慮し、癒やしの空間になっている。新たに経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)も導入し、患者の負担を軽減する。改修面積は千百六十二平方㍍。

 増改築が終わった小野田赤十字病院(上空から)

カテゴリー:アーカイブ2007年1月19日

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