宇部市が環境大臣賞、独自の「宇部方式」評価

 宇部市が「循環・共生・参加まちづくり表彰」(環境大臣賞)を受ける。二〇〇三年度に創設され、昨年度までに二十四市区町村が受賞。今年度は八団体で、県内から選ばれたのは初めて。環境首都を目指す市にとって、大きな弾みとなる。表彰式は二十二日に東京都千代田区霞が関の環境省大臣室で行われ、藤田忠夫市長が出席する。
 宇部市は「宇部方式」と呼ばれる産官学民の協働による独自の公害防止システムで大気汚染を克服し、この理念で公害対策や廃棄物・リサイクル対策、緑地保全・創出など、総合的な環境保全対策を実施している点が評価された。また、主要事業者と地球環境に配慮した「環境保全協定」を結び、十九事業者で昨年度は約八〇万トンの二酸化炭素削減に成功。大学、高専や二十一社の地元企業の参画で「宇部コンビナート省エネ・温室効果ガス削減研究協議会」を設立し、廃棄物や電力、熱などの企業間の融通利用にも取り組んでいる。

カテゴリー:アーカイブ2007年1月13日

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