宇部市消防本部がアイデア活かした資機材製作

 宇部市消防本部(矢野洋司消防長)は、職員のアイデアや工夫で二つの資機材を作った。隔離が必要な患者を搬送する際の感染防止カバーと、消火活動中にホースが一般車両に踏まれるのを防ぐホースブリッジ。共に正規の資機材は高額なため、予算の削減につながっている。
 感染防止カバーは、数万円と高価な上、使用ごとに焼却処分するほか、車内の消毒も必要となる。開発したカバーは、一セット千円程度ででき、消毒も容易。ホースブリッジは、既製品は約三万円と高いが、廃棄ホースを使用することで四百円程度に収まった。現在は試作品の一セットだけ。火災現場に出動する車両には既製品が常備されているため、積載されていない消防団の消防車などで使えるように数を増やしていきたいという。

 アイデアを生かした感染防止カバー

廃棄ホースを使用したホースブリッジ

カテゴリー:アーカイブ2007年1月13日

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