むべの里が福正寺に「あゆみ農園」開設

 宇部市の社会福祉法人むべの里(原田雄二理事長)が二十一日、山陽小野田市福正寺の休耕田に「あゆみ農園」を開設した。簡易な設備と作業で野菜が収穫できる「ナチュラル水耕栽培」を取り入れ、農産物のブランド化、障害者の就労支援につなげていく。
 土を耕さず、地上一メートルの高さに長方形の水槽を設置し、中に敷いた発泡スチロールの穴に、野菜の苗を一つひとつ差し込むというもの。約二千平方メートルの敷地内に二百六台が並び、水や肥料はパイプで循環させ、ネットやビニールで保温する。収穫後は再び苗を差し込めば栽培できるなど、作業効率、生産の回転率の高さに期待が寄せられる。

 新しい農園で作業に励む利用者(あゆみ農園で)

カテゴリー:アーカイブ2007年12月22日

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