一般質問4日目 いじめ対応で専従の教育相談室構想

 山陽小野田市教育委員会は、いじめ、不登校、自殺など、深刻化する児童・生徒の問題に専従する教育相談室(仮称)を立ち上げる。学校に常駐した専門家が、先生たちとは別の立場で児童・生徒に目を向け、学校や保護者に悩みを言えない子供たちの駆け込み寺的な機能を果たし、問題解決、フォローに当たる。十二月定例市議会一般質問四日目の十四日、高松秀樹議員(刷新)の質問に、江沢正思教育長が「検討段階」としながら、新年度からの展開に向けた構想を明らかにした。
 構想によると、今年度の組織再編で学校教育課の所管となった教育相談係を「室」に格上げし、退職校長らを中心にした専門家が、学校だけでは対応できない児童・生徒の変化、諸問題の解決に取り組んでいく。児童・生徒、保護者が心を開いて話せるよう、学校体制とは一線を画した「第三者的」な受け皿とする。アンケート調査なども企画、回収、分析まで、すべてに携わる。

カテゴリー:アーカイブ2006年12月15日

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