水源の森づくりに11社57人参加

 企業との協働による水源の森づくり体験活動は十二日、美東町大田の町有林であり、宇部市を中心に十一社五十七人が、ヒノキの枝打ちや間伐作業を行った。美祢農林事務所、山口流域林業活性化センター主催。
 森林が、水源の養成などさまざまな公益的機能を持ち、その力を十分に発揮するには適正な管理が必要であることを理解しようと、昨年に続いて実施した。厚東川の水を工業用水などに使っている企業を対象に、参加者を募集したところ、宇部興産、セントラル硝子、協和発酵宇部工場、宇部マテリアルズ、山口日本電気、チタン工業、大栄建設、西部石油などからボランティアが集まった。開会行事で森林機能について学んだ後、林道から約百メートル入った場所にある植樹後十-十五年のヒノキ植林地で、下枝をのこぎりで切ったり、密集した木を所々で伐採したりした。県内では、主だった水系に広がる森林地帯で同様の作業を行っており、参加企業は年々、増えているという。

 ヒノキの植林地で枝打ち作業をする参加者(美東町の町有林で)

カテゴリー:アーカイブ2006年12月13日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single