感染性胃腸炎が大流行

 細菌やウイルスなどが原因で腹痛、嘔吐(おうと)、下痢などの症状を引き起こす感染性胃腸炎が、十一月後半から宇部市と山陽小野田市の乳幼児の間で猛威を振るっている。
 国立感染症研究所感染症情報センターが全国約三千の小児科医療機関を対象に行っている宇部健康福祉センター調査によると、第四十七週(十一月二十-二十六日)の一病院当たりの患者数は十九・八人。同週の宇部市と山陽小野田市の患者数は四百五十人で、一病院当たり二十五人と、全国平均を大きく上回っている。過去三年間と比べても、大幅に多い。
 ノロウイルスによる感染性胃腸炎の症状は下痢や嘔吐、発熱など。通常は一-三日で治るが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は重症化しやすい。同センターは、食前やトイレ後の手洗い、汚物の適切な処理などを呼び掛けている。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年12月13日

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