宇部、山陽小野田市の産業遺産が近代化産業遺産に認定

 宇部市沖ノ山の宇部興産機械構内にある「沖ノ山電車竪坑(たてこう)石垣」など、宇部、山陽小野田市の産業遺産十四件が、経済産業省の近代化産業遺産に認定される。三十日午後、神奈川県横浜市で行われる近代化産業遺産保存・活用シンポジウムで、所有者らへの認定証・プレート授与式があり、藤田忠夫宇部市長も出席する。
 宇部から選ばれるのは、同石垣のほか、旧宇部銀行本店(新天町)、石炭記念館の所蔵物(則貞)、渡辺翁記念会館(朝日町)、常盤用水・常盤工業用水の放水、受水関連施設(常盤湖など)、沖ノ山用水の旧桃山一号配水池監視廊入り口と桃山配水計量室(西桃山)の六件。
 山陽小野田からは、旦の登り窯(旦西)、三好邸瓶垣(旦東)、泥漉(こ)し場・バック・オロ跡(旦地区など)、歴史民俗資料館の所蔵物(栄町)、赤れんが生産などの遺産群の中で旧小野田セメント製造竪窯(通称・徳利窯、セメント町)、太平洋セメント小野田工場の展示物(同)、山手倶楽部、旧小野田セメント本社事務所(東住吉)、住吉住宅(旧小野田セメント社役員住宅、東住吉)が選定される。

 沖ノ山電車竪坑石垣

徳利窯

カテゴリー:アーカイブ2007年11月30日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single