日本化薬厚狭工場で防災訓練

 日本化薬厚狭工場(福永誠規工場長)は二十九日、山陽小野田市消防本部(中里裕典消防長)との合同防災訓練を実施した。火薬製造エリアへの延焼を想定した非常事態の中、迅速な初期消火活動や、公設消防とのスムーズな連携体制を確認した。
 工場周辺の林野で火災が発生し、主に花火などに使用する黒色火薬の製造工室に燃え移る可能性があるとの想定で開始。まず従業員が火点に向かって放水を始め、福永工場長の非常事態宣言の発動で駆け付けた自衛消防隊の初動隊が加わり、公設消防が到着するまで消火作業を続けた。工室への延焼を防ぐため、小さな穴が無数にあるホースを延ばし、噴水で水のカーテンを作る珍しい作業も行われた。

 救急車にけが人を運び込む自衛、公設の両隊員(日本化薬厚狭工場で)

カテゴリー:アーカイブ2007年11月30日

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