初冬の海辺航跡きらり

 弱いながらも冬型の気圧配置となり、冷え込みが続く宇部地方。ここ数日の最高気温は15度前後と、冬本来の寒さが戻ってきた。30日朝の最低気温は7.7度(午前7時25分、宇部市役所観測地点)。日の出も次第に遅くなり、朝起きるのがつらくなってきた。 宇部港を望むあちこちの岸壁では、防寒着を着込んだ釣り人がのんびりと糸を垂らしている。強い季節風に工場群の煙は横にたなびく。夕方になると、漁を終えた漁船が次々と港に戻り、その航跡が光る海面にまっすぐ描かれた。芽吹きの春まで、そんなモノトーンの世界が広がる。 1日午後は日本海側から寒気が入り込み、雲が広がる。その後は高気圧に覆われ晴れるが、寒くなる。

 寒空の下で釣り糸を垂れる人(港町で)

カテゴリー:アーカイブ2006年11月30日

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