救命士2人が薬剤投与認定

 山陽小野田市消防本部(中里裕典消防長)は二十八日、薬剤投与研修を終えた二人の救急救命士に、県救急業務高度化推進協議会(前川剛志会長)の認定証と資格証明証を伝達した。十二月一日から運用を開始する。
 薬剤投与は、点滴のラインに注射器型のユニットで薬剤(アドレナリン)を送り込む処置。救急業務の高度化を進める法改正で、気管挿管に続き、救命士の特定行為が拡大した。
 今回、認定されたのは、山陽消防署の山本宗徳救命士(44)と中尾龍幸救命士(42)。認定証を受けた山本救命士は「待望の薬剤投与だが、より慎重に取り扱わなければならない。積極的に訓練し、効果が上がるようにしたい。」と話した。中尾救命士も「救急最前線での武器を与えられた。心肺停止状態の患者が一人でも多く社会復帰できるよう、最善を尽くしたい」と決意を新たにした。

 県の認定証を受け取る2人の救命士(市消防本部で)

カテゴリー:アーカイブ2006年11月29日

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