中学生に太極拳を指導

 宇部フロンティア大の中国人留学生、白敬源さん(26)が指導する太極拳の授業が、同大付属中(浜村一穂校長)で好評だ。自らの研究活動の一環として中国文化を広めようと、同中に頼んで、九月から三年生の総合学習の時間に教えている。白さんは「国際交流は短時間でできるものではないが、少しでも多くの生徒に中国文化の魅力を知ってほしい」と、丁寧な指導を心掛けている。
 白さんは中国山東省出身。中学生のころから母国と日本の歴史や文化、習慣に関心を持ち、日本で学ぶことを夢見るようになった。日本語学校で日本語の基礎を身に付けて、五年前に来日。同大短大部を経て、現在は同大人間社会学部に籍を置く。研究テーマ「思いやりの心を持った日中交流について」を掘り下げ、実践するため、高校時代から趣味で続けている太極拳を子供たちに教えることにした。

 生徒たちに手本を示す白さん(宇部フロンティア大付属中で)

カテゴリー:アーカイブ2007年11月16日

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