セメント社宅検討部会、有効活用で保存会提言へ

 山陽小野田市のまちづくり市民会議「太平洋セメント住吉社宅検討部会」(瀬口孝典座長)は二十一日、市役所であり、大正年代に建築された家屋の保存活用を決めた。今後の運営、維持管理のため、市民有志による保存会(仮称)を早々に立ち上げ、ボランティアの力を最大限発揮しながら、市民活動の拠点を整備するよう、近く市に提言する。
 部会の方針を最終確認したところ、外観は現状維持、室内は最小限の改修という形での保存活用が大多数を占めた。改修費は相当額が見込まれるため、内容や程度は三段階に分けた。最大の課題となる資金が調達できなかった場合、白井博文市長は太平洋セメント側に申し出(借用)を断る余地もあるとしているが、工事は四棟を撤去し、一棟を残す状況で進んでいるという。

カテゴリー:アーカイブ2006年11月22日

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