「スピーカーズバンク」好評

 宇部市東岐波の国立病院機構・山陽病院(上岡博院長、三百八十五床)が、専門医の出前講演を行い、好評を得ている。事前に医師が講演可能な内容を登録し、市民からの依頼に応える「スピーカーズバンク」で、利用は原則無料。二〇〇四年十一月からスタートし、これまで公的機関を中心に、計十七回派遣した。
 六日には、西岐波中PTA(頼重光彦会長)の依頼を受けて、平澤克敏乳腺・消化器外科医長が出向いた。平澤医長は、母親たち二十五人を前に乳がんの症状や治療法などについて説明した。乳房の模型を使って、しこりの感触を確かめる体験もあり、参加者は真剣な表情で触診を学んだ。
 バンクの利用対象は、宇部、山陽小野田、山口、防府市内の団体。公的機関や地域グループのほか、企業などの依頼にも対応する。申し込み、問い合わせは、午前八時半-午後五時十五分に、同病院地域医療連携室(電話58-4100)まで。

 乳房モデルを使って、しこりを確かめる受講者(西岐波中で)

カテゴリー:アーカイブ2007年11月13日

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