26日、臨床倫理教育に関する国内初のワークショップ

 臨床倫理教育に関する国内初のワークショップが、二十六日午前十時から山口大医学部総合研究棟で開かれる。全国各地の医療関係者約三十人が集まり、事例を基に研究討議。一般の参加も受け付ける。臓器移植や代理出産など次々に医療現場での問題がクローズアップされる中で、医療現場が応用できる倫理観を広めていく新しい動きとして注目される。
 ワークショップを担当するのは、同大医学部の谷田憲俊教授(57)=医療環境学=。生命倫理教育の意義などを研究課題とし、学生たちに、患者の権利や終末期の家族ケア、尊厳死と安楽死の概念などを指導。著書に「インフォームド・コンセント-その誤解・曲解・正解」(医薬ビジランスセンター刊)、「真実を伝える-どうガンを告知するか」(近代文芸社)などがある。内容は専門的になるが、興味があれば当日参加も可能。参加費は千円(昼食代を含む)。問い合わせは谷田研究室(電話22-2189)へ。

 谷田憲俊教授

カテゴリー:アーカイブ2006年11月11日

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