副市長を解任

 山陽小野田市の白井博文市長は二十六日、篠原宣行副市長(五九)を任期半ばで解職した。豊富な行政経験と県とのパイプ、人柄を買って補佐役に選任したが、職員給与の削減をめぐって意見が対立した後、一心同体という強固な体制が築けなかった。当面、後任は置かず、適任者を探したいという。
 白井市長は、市財政ががけっ縁にあり、行政課題が山積する難局を総力戦で乗り切るという考えを踏まえ「市のために精いっぱい働くという両者の考えは完全に一致していたが、市長のためには働かないというのが副市長が提示した条件。一丸となる必要がある状況下で、市長、副市長というそれぞれの立場で頑張るというのは、今の市にはふさわしくない」と話した。篠原副市長に市政運営上での重大なミスは見当たらないが「両者は信頼関係で結ばれているが、理由のいかんを問わず解除できる」との法解釈を引き合いに出した。

カテゴリー:アーカイブ2007年10月27日

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