厚狭の河野さんが小・中学校の年表を市に寄贈

 山陽小野田市厚狭の河野豊彦さん(68)が三十日、自身が調査、研究してまとめた「市立小・中学校沿革史年表」を市に寄贈した。旧市町の二枚組で、学制頒布(一八七二年)から現代までの各校の沿革を、まちや教育制度の変遷と照らし合わせながら記述している。「子供たちの古里を大切に思う心をはぐくむための手引書として活用してほしい」と話した。
 明治初期の小学、支小学に始まり、七九年の小学校への改称、一九〇八年の一村一校の方針決定といった流れの中で、区分けがあいまいになっていた部分を明示し、各校のルーツを系譜で正しく明示。
 年表は、縦二十三センチ、長さ百二十センチ。旧小野田市と旧山陽町版がセットになっており、折り目が付かないよう、巻き物にして、特注の専用ケースに入れる。ケースはデザインにもこだわり、小学、支小学、分教場、国民学校、尋常小学校などの名称が記されている。

 江沢教育長(左)に説明する河野さん(市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2006年10月31日

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