小野田郷土史研究会が「千林尼の石畳道」を清掃

 小野田郷土史研究会(酒井秀介会長、四十人)は十四日、有帆大休にある市指定文化財「千林尼の石畳道」を清掃した。めったに使われない道だけに、所によって草は大人の腰ほどまでに伸び放題。会員十七人が草刈り機やかまで約二時間をかけてきれいにした。
 石畳道は、宇部市西岐波大沢出身で旧楠町船木の逢坂観音堂の堂守・千林尼が、托鉢(たくはつ)で集めた浄財を投じて、一八六二年に完成させた。明治時代まで大休から指月峠を越えて船木に行く往還道として使われていた。

 石畳道の清掃に汗を流す郷土史研究会の会員(有帆大休の現地で)

カテゴリー:アーカイブ2007年10月15日

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